▲ ページの先頭へ

品質管理

(株)アジケンの歴史

昭和46年9月(浅間山荘事件の頃)2名の若者【故森田社長・田中専務(現会長)】により名古屋市昭和区狭間町にて(株)アジア建設資材として企業しました。

設立時は土木資材関係の施工販売を主とし、ダムの法面、BOXカルバートの止水業務を中心に活動を継続し、コニシ(株)のエポキシ樹脂の注入工法の発売と共に、NTTの前身である日本電信電話公社の外壁注入の指定店となり、外壁の剥落防止工事を、30年以上継続、今は困った時の(株)アジケンとして多くの方に声をかけて頂き、民間のビルのメンテナンス、マンションン改修を主な生業として活動しています。

豊富な経験を活かしたご提案

弊社の特徴は、経験豊富な係員が、要請により現地を「経年劣化部・不具合部」入念に調査し、個々の建物に合った補修方法・仮設方法を見積と共に提案する、提案型営業にて、皆様とお付き合いさせて頂いております。年間平均1000件を超す現場の中には、現場に適した作業手順・工法の選択が必要となります。45年を超える会社の歴史の中で蓄積された現場のノウハウを全社員が共有し、お客様の様々なニーズにお応え出来るよう、日々、努力しています。

新工法への取り組み

時代はめまぐるしく変化し、日々外壁改修工法も新しい工法が開発されています。

弊社の最近の取り組みで、著しい成果を上げている商品は外壁タイルの剥落を防止する工法で、タイル一枚毎の陶片浮きの固定する「FST工法」・タイル面全面を透明な防水材で覆い剥落を防止する「JKセライダー」等の組合員となり、活動しています。

社員教育と技術レベル

弊社は、改修工事の経験豊富な現場代理人(有資格1級・2級建築施工管理者・防錆管理者・シーリング管理者・特殊建物調査資格者・建築仕上改修管理技術者・樹脂注入施工技士)等を適材適所に配置し、安全管理・品質管理・工程管理に万全を期しています。

新入社員は、数カ月間協力業者に出向し(防水工・塗装工・注入工・シール工)基礎から身体で学び技術を身に着け、人間関係を磨き、多くの資格を取得するよう援助し、皆様と円滑に仕事が出来る様教育しております。

安全への取り組み

「安全は全ての仕事に優先するものである」と言う信念から、協力会社16社の代表・職長さんに月1回集合を頂き、社員全員と共に安全パトロール報告、反省会を行い仲間から怪我人を出さないを合言葉に良い商品を皆様にお届け出来る様精進しています。

  • 安全大会

  • 特別安全協議会

  • 職長会

  • 職長会

株式会社アジケン